JACLモントレー半島支部について
JACL(日系アメリカ人市民同盟)のモントレー半島支部は、JACLが結成されてからわずか2年後の1932年1月25日、18人のメンバーによって設立されました。
1926年、地元の一世のリーダーたちは、コミュニティイベントの会場、集会所、日本からの移民やコミュニティの人々に法律や社会的サービスを提供する場として機能する 「日本人会ホール」の着工を開始しました。
1941年、日本人会ホールの所有権が地元のJACLに移り、1942年にはJACLホールと改称されました。 現在ではモントレー市の歴史的建造物に認定されています。