JACLヘリテージセンター写真ギャラリー

ホエラーズ・コーブ - ポイント・ロボス

写真はホエラーズ・コーブの北側から撮影したもので、1890年代にモントレー半島に移住した日本人移民の一人であるGennosuke Kodani氏とA.M. Allan氏が共同経営していた 「ポイントロボス・キャニング・カンパニー」が写っています。

コール・シュート・ポイント

写真はホエラーズ・コーブの北側から撮影したもので、1890年代にモントレー半島に移住した日本人移民の一人であるGennosuke Kodani氏とA.M. Allan氏が共同経営していた 「ポイントロボス・キャニング・カンパニー」が写っています。

ヘリテージ博物館

ヘリテージ博物館には、1890年代からアワビ漁に使われていた古い潜水用ヘルメットが展示されています。 日系二世であったRoy Hattori氏は、このヘルメットとスーツを着用して地元でアワビ漁を行った最年少の 海女であるといわれています。

オハイオ号

オハイオ号は、第二次世界大戦勃発前にManaka一家が所有し使用していたイワシ漁船です。 この木でできた船の模型は、一家の友人であるShig Nakaji氏がポストン収容所に住んでいた時に製作したものです。

ラバーズ・ポイントの日本茶屋

1904年、パシフィックグローブのラバーズポイントに建てられた日本式の茶屋。 Noda氏が資金提供し、Kohachi Handa氏により釘を使わずに建てられました。 新しい賃貸契約が得られなかったことで、1918年に閉鎖されています。

JACLモントレーホール

モントレーJACL会館は1926年に建設されました。 土地の購入と建物の建設には、日本人会が集めた資金が使われました。 新しくできた法令や連邦法に準拠するための修理や変更(スロープの設置など)を除けば、建設当時の姿(構造や特徴的な西洋式フォルスフロント建築など)が残されています。 この建物は、第二次世界大戦中、カリフォルニア州兵の武器庫として使用されていました。 1945年直後は、収容所から戻ってきた日系人たちのための仮住まいとして利用されました。 現在、JACL語学学校のほか、さまざまな地域団体に利用されています。 2003年4月、モントレー市により歴史的建造物に指定されました。