JAPANESE AMERICAN CITIZEN LEAGUE
OF MONTEREY PENINSULA

JACLモントレー半島支部ヘリテージ協会

JACLモントレー半島支部ヘリテージ委員会委員名簿

共同委員長
Carolyn McCombs はJACLヘリテージセンター(JACL/HC)の共同委員長を務めています。 モントレーでCalStateTEACH及びサンノゼ州立大学の教育管理学資格プログラムにて指導教員を努め、現在は退職。 現在はカリフォルニア州サタークリークに住んでおり、CJAHを手伝うためにモントレーまで通っています。 彼女は、WRAの強制収容所で生まれた最後の人物です。

共同委員長
Tim Thomas
曾祖父の代からモントレーに住んでおり、JACL/HCの共同委員長で、JACLの役員でもあります。 モントレー海洋歴史博物館の元学芸員で、現在はモントレーの漁村の歴史を研究する傍ら講師を務めています。 著作に 『Japanese on the Monterey Peninsula』(モントレー半島の日本人)『The Abalone King of Monterey: “Pop” Ernest Doelter』(モントレーのアワビ王:『ポップ』Ernest Doelter)があります。 . モントレーベイ水族館の歴史コンサルタントとして、モントレーベイ国立海洋保護区やカリフォルニア州立公園のプログラム開発に携わっています。

Ellie Hattori Cは現在JACL/HC(ヘリテージセンター)の委員を務めています。 地域活動にも積極的で、モントレー半島お盆祭りの委員長を8年間務めています。 最近、Heritage Cookboo(ヘリテージ料理本)を企画・制作しました。素晴らしいレシピが満載のこの料理本は、ヘリテージ委員会のメンバーに連絡すれば購入することができます。 Ellieは検眼学の博士号(O.D.)を持っており、 Hattori Vision Optometryの共同経営者であり、コンタクトフィッティングを専門としています。

Rick McCombsはJACL/HCの委員を務めています。 結婚・家族セラピスト、コミュニティ・アクション・パートナーシップの移住就学前精神保健指定コンサルタント、品質管理コンサルタントとしてのキャリアを経て、最近退職。 サタークリークに在住し、Sutter Creek Community Benefit Foundationの理事を務めています。

Larry Odaは、祖父母の代からモントレーに住んでいます。 モントレーJACLの元支部長、現理事であり、第36回隔年全国JACL大会の総合司会を務めました。 2007年、JACLリーダーシップ代表団の一員として日本を訪れました。 Larryは、全米JACLの会長に2期選出されており、 祖父はキャナリーロウのシープライド・キャナリーの所有者でした。 現在、サリナス市のメンテナンス管理者として勤務しています。 著作に、『Seapride Canning Company and the Oda Family History』(シープライド缶詰会社とOda家の歴史)
があります。

Jeanne Nakagawa はJACLモントレーの役員、JACL/HCの委員を務めています。 Marina Teen Centerで8年間、ボランティアとして「ブレックファスト・クラブ」というプログラムに携わってきました。. 朝6時から子どもを預ける保護者にとって、Jeanneはまさに神のような存在です。 ブレックファスト・クラブは、190人もの高校生と中学生に無料の朝食と、学校のグラウンドが開くまでの間、信頼できる温かい居場所を提供しています。 このプログラムにより、生徒の遅刻や不登校は90%減少し、働く親にとってはまさに天の恵みとなっています。

Pam Yoshida は、 JACLモントレー支部のイベント担当副会長であり、現在JACL/HC委員を務めています。 エステル長老教会で毎年開催される人気のサーモンディナーの共同司会者を
10年間務めました。 モントレー半島学区に24年間勤務し、現在は退職。

Jeff Uchida は、モントレーの開拓移民一家の3世です。 2004年からはJACLモントレー支部の支部長を務めています。 歴史的建造物に指定されているJACLホールの使用と保存を監督するなど、多くの役割を担っています。 彼はさらに、JACLのイベントや特別プログラムの司会進行役としても活躍しました。 元モントレー半島統一学区の中学・高校の副校長で、現在は教育者です。